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 症例報告

後ろ足が麻痺して立てない
急に後ろ足が麻痺して立てなくなりました。エラスポールという薬を点滴し、3日後には通常のように歩くことが出来るようになりました。元気いっぱいにご飯やオヤツも食べられるようになりました。
猫 尿道閉塞(尿道結石による)
オス猫のモカちゃんは尿道結石により、おしっこが出なくなってしまい、食欲も元気もなくなってしまいました。家で様子をみていたが、良くなってこないため受診されました。さっそく結石を取り除く処置をしましたが、数日、尿道閉塞を起こしていたため、取り除くことは無理との判断で、会陰尿道ろう形成の手術を実施いたしました。会陰尿道ろう形成の手術は、尿道を外科的に広くする手術で、ペニス部分に尿道を直接出す手術です。モカちゃんは、ペニスはなくなったものの、以前と変わらず排尿し、元気になりました。食欲の元気も回復し、血液検査値も良好になり、無事退院しました。
縫い針を飲んでしまったチワワ
このココアちゃんは飼い主さんから何か喉に詰まっているような症状と言うことで来院されました。最初レントゲン撮影で喉〜気管及び食道には何も異物は見あたりませんでしたが、レントゲン写真を拡大すると、上顎を貫通する縫い針が発見されました。幸いにも脳等への貫通はありませんでした。口腔より穿孔した縫い針を除去しました。除去後のココアちゃんは食欲も回復し、診察時に見つかった心臓病の薬を飲みながら元気になりました。
脱毛症
顔面の毛が次々と抜けてくるとのことで当院にこられました。2ヶ月後には、きれいに毛がはえてきました。(自己免疫疾患による脱毛症と診断し、治療しました。)
皮膚病
 数ヶ月前より、発疹をともなった激しい痒みと脱毛があらわれました。食事療法をしましたが症状は治まらないとのことで、治療をはじめました。 食事療法を継続しながら、処方した治療薬を投薬しました。1ヶ月あまりで痒み発疹とも改善しました。
フィラリア症(外科的摘出)
ビーグル犬のラッキーちゃんは、来院時には、食欲もなく、元気もなく、呼吸するのも苦しそうなので、ICUで管理しました。その後の検査でフィラリア症の診断がでましたので、外科的にフィラリア摘出手術を実施しました。外科手術で摘出したフィラリア虫体です。その後、ラッキーちゃんは、元気になり退院しました。
フィラリア症
 急に元気がなくなり、食欲もなくなったとのことで来院されました。血尿が出て、血液検査でフィラリア幼虫の感染を確認しました。心臓の雑音が強くでているため、外科的手術により心臓内のフィラリアの摘出をおこなうことにしました。 摘出したフィラリアです。30匹のフィラリアが摘出されました。 フィラリア摘出後、次第に元気、食欲とも回復してきました。手術から、3日後に退院しました。
急性フィラリア症(ベナケーバ症候群)
急に血尿をして、元気がなくなってしまった。とのことで当院を来院してきたミントちゃん。レントゲン検査、血液検査、超音波検査で、急性フィラリア症と診断し、その日のうちに心臓からフィラリア虫体を取り出す手術を実施しました。心臓から4匹のフィラリア虫体を取り出すことができました。翌日には、元気になり、血尿もなくなりました。食欲もでてきました。
乳腺腫瘍摘出
心臓病を患っているラムちゃんでしたが、急激に乳腺腫瘍が大きくなってきたため、飼い主さんの希望で乳腺腫瘍の摘出手術をしました。手術後も痛みもなく元気で走り回っていました。摘出した乳腺腫瘍です。
尿道結石による急性腎不全
尿がでなく、元気がないとのことで来院した猫ちゃん。血液検査の結果、急性の腎不全をおこしており、尿が出るようにカテーテルを入れようとしましたが、結石が尿道に詰まってしまって入りませんでした。このままでは、命に関わるとの判断で、緊急に陰茎切除の手術をしました。幸いなことに、急性の腎不全も治り、2日後にはごはんを食べるようになり、尿も無事出て、元気になりました。手術後5日では、食欲も旺盛で元気になり、無事に退院しました。
■膀胱結石症
 末永パンチちゃんは、急に尿がでなくなり、元気がなくなってしまいました。レントゲンで膀胱にたくさんの結石があることがわかり、飼い主さんと相談の結果、膀胱を切開し結石をとる手術をすることになりました。 膀胱切開手術で、たくさんの結石が摘出されました。 1週間の入院・治療の後、尿もしっかり出て元気になりました。
■膀胱結石症
おしっこが数日間でないため、食欲もなく、元気もないということで、来院されました。レントゲン検査で、複数の結石が膀胱内及び尿道内にあり、結石症と診断しました。症状が重篤のため、緊急に手術をしました。手術の結果、大小さまざまな複数の結石を膀胱内及び尿道より除去しました。食欲も出て、元気になり、無事飼い主さんのところに帰ることができました。
腹部巨大腫瘤摘出および腹膜ヘルニア整復手術
腹部に巨大な腫瘤ができ、大きくなりすぎて皮膚が裂け、腫瘍より出血し始めたため、緊急で手術を行いました。 レントゲン撮影で、腹部に巨大な腫瘍があり、加えて腹膜に穴が開き、腸が脱出していることがわかり、腫瘤摘出手術と腹膜ヘルニア整復手術を同時に実施しました。 心臓に疾患があったものの、3時間の手術に耐え、ミルクちゃんは、元気に退院しました。
■子宮蓄膿症
子宮蓄膿症のため、陰部より多量の出血があり、飼主さんがあわてて病院につれてこられました緊急手術を終えた後です緊急手術後、1日たって、食欲も元気も出ました
緊急手術を実施するかどうか迷いましたが、結果的に手術を実施したことにより子宮蓄膿症を完治することができました。
■急性角膜炎
猫と遊んでいて角膜に傷が入り急性角膜炎になってしまいました治療の結果、1ヶ月後にきれいになりました2ヶ月後には、角膜に白濁が多少残ったものの完治しました
最初は、角膜が破れて眼球内の液状物が出るほどの重傷で、眼球をとってしまわなければならないとまで思いましたが、飼い主さんが毎日点眼薬や角膜保護の処置をしてもらったおかげで、完治できました。
■乳腺腫瘍
メスのラブラドールのさくらちゃんは、乳腺腫瘍が発見され、1ヶ月間抗がん剤を飲んでいましたが、癌の縮小が見られなかったため、迷いはありましたが、外科的摘出手術をすることになりました。乳腺腫瘍を摘出しました。摘出手術も無事終わり、元気になりました。
岐阜県揖斐郡揖斐川町三輪1281の1の1 ?(0585)23-1582
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